先日、浜川工場にてSPという機械のボールねじ交換を行いました。

交換を行うに至った経緯は下記です。

<プログラム通りに動かず、段差ができてしまう>

この問題を解決するためでした。

 

そして交換した、ボールねじは下のURLの動画のとおりです。

https://youtube.com/shorts/R0rneCZ_L-E?feature=share

前提の知識がないと 何がだめなの? という感じだと思います。

これはボールねじとしてはNGです。

新品のボールねじを見る機会があれば回してみてください。

絶対に自重では回りません。

これは何を示すかというと ボールねじに隙間がある ことを示します。

この隙間が、バックラッシュという形で現れます。

 

ただ、今回のバックラッシュの測定値は下記です。

(交換前)0.06mm >> (交換後)0.04mm

 

対して変化ないなと思うと思います。

私もそう思いました。

しかし、隙間を見るときにもう一つの指標があります。

それは プラハンでスラスト方向にたたきダイヤルがどのくらいズレるかを見る という方法です。

今回はこの方法で見ると 0.1程度の隙間 を確認できました。

バックラッシュで見ると 正常 と判断されていた機械が プラハンでたたく方法だと 異常 となる。

これは非常に有効な知識です。

 

今後はこの2種類で検討をした方がよさそうです。

 

以上でボールねじの知識教育を終わります、

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