12月3日(水)
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こんばんは。
なんでも鑑定団の査定金額予想が外れなくなってきた西澤です。
#本当にオマエはどこに向かってる
さて、今日は「フェーズが変わってきた」というテーマでお送りします。
真面目な仕事の話です。
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【現状について】
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ここ最近、社内の状況が劇的に変わっているのを感じています。
理由は小ロット化。
個々の注文量が減りセット回数を増やそう!で終われば良いのですが、現場に出ているとそう簡単な話ではないことがわかります。
セッター増員の必要性、外段取り導入など、いくつか課題があるのですが、一番悩ましいと思うのは判断(思考)の必要性です。
基本的にこれまでの仕事というのは、1つの仕事に対して1人分の仕事がありました。
脱着という役割であれば、脱着の仕事がずっと確保されている。一度習得しちゃえば、多少の変化はあるにしてもずっとリピートで良かったわけです。
加工者は精度やスピードを高めていく方向性だけで良く、管理者はそこの底上げだけに注力すれば良かった。
ただですね。小ロット化になるとそうはいきません。
ある作業に対し1日分の仕事がない、ということは別のことが必要になってくる。別業務の習得がマストになりますし、習熟度の問題も出てくる。
さらには複数業務の掛け持ち=対象業務に常時いない、を意味するので本当に必要なときにやる人がいない!が起こり得るんですね。
#これは本当に悩ましい
これまでも1人分の仕事がない人というのは存在していたのですが、その対象がどんどん拡大しています。
そうなると管理者の出番なのですが・・・
ただでさえ小ロット対応(やることの数が増える)に追われるところなのに、判断力を持ち合わせていない社員の面倒もしなきゃならない訳です。
小ロットになる=変化点が多い、を意味するので自ずと問題発生確率も高まります。
だれが悪いの話ではなく、この状況だと必然的に起こる現象です。
中間管理職の難易度がめちゃくちゃ上がっているのが現状です。
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【打開策】
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さて、どうしたものか。
これまで辿ってきたプロセスでいうと
現場社員の判断力向上 ⇒ 管理者のレベルアップ ⇒ 完全分業制
いまは完全分業制に舵を切っています。
現場社員の判断力向上についてはちょっと厳しいかなと。
まずは現時点で与えられている役割をきちんとこなしてからの話ですし、それでいて時間と気持ちの面で余裕がなきゃいけません。
シンプルに仕事が早くなければいけませんし、仕事の精度も一定のレベルにないといけません。
そうじゃないと全体感は見えてこないので。管理者についても同じです。
最近思うのはキャンセル能力が重要だということ。
目の前の仕事をストップし、優先度が高い課題に乗り移れる能力。
管理者には必須な能力になります。
自分のやりたいことを押し殺し、組織全体を主語にして適切な判断を下せるかどうか。
部下の依頼を断ることも必要ですし、リスクを伴いながらも大きな決断を下せるかどうか。
そして、どんな状況でもなんとかする精神でやれるかどうか。
ここに関しては会社の積み上げがない部分(教育内容として確立されてない)ですし、会社としてこれから模索していかなきゃいけないかなと思ってます。
そして完全分業制。
言葉を隠さずに言うと、
スキルの高い人間を最大活用し、それ以外のメンバーは全力で支える。
今はこれしかないかなと。
勘違いされると困るので言っておきますが、自分たちの給料は会社全体売上から分配されているもの。
個人スキルが評価されて給料が上がる側面もありますが、会社全体の売上が落ちれば自ずと分け前は減ります。
ここを理解できないひとが本当に多い。何度も言うんですけど、1回でいいので自分のチカラ(雇われ以外)でお金を稼いでみてください。
完全分業制をわかりやすくいうと、
会社のネックが「旋盤セット」だった場合、セッターのセット能力だけを最大活用するということ。
材料準備、指示書準備、片付け、こういったものは他メンバーでフォローするやり方です。
1係でやってるスキマ時間リストの会社全体バージョンのイメージを想像していただければ。
これで社内労働力を最大活用できれば良いかなと。
そのためには仕事の簡略化、仕組み作りが必要で、棚の整理を筆頭に少しずつ準備を進めていってます。
お披露目にはまだ時間がかかりそうですが、なんとかやり切りますのでお楽しみに。
まとまらない文章になってしまいましたが、いま考えていることをアウトプットしておきたかったので共有させていただきました。
お互い頑張りましょう。
追記:先週毎年恒例のエンタメせどりツアーに行ってきました。
動画はのちほどになるのですが、企画の一部でお土産を購入してきました。
今回のライン記事にいいね!を押してくれた方にプレゼントします。数に限りがあるので先着順です。
よろしくお願いします。
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