10月19日(水)
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「昨日の夜から子供が熱を出していまして・・・休ませて頂いてもよろしいでしょうか?」と伝えてくるのはいい加減やめてもらいたい西澤です。
#人質取っておいてそりゃないだろ
#断れる鬼なんているの?
今日は「まずは自己認識から -前編-」というテーマでお送りします。
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【確実に成長している】
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先日に出した「計算機を利用しよう」という記事を覚えているでしょうか?
感情を無にして計算できる“ 勇公さん ”をなんとかして活かせないかを考える回。
結局解けずじまいで記事は終わったのですが、今週やっと使い道が見つかりました。
結論から言うと、
「社員の自己認識に計算機を使おう!」
です。
この結論に至るまでの経緯を話していこうと思います。
ここからはちょいと真面目な話に移行します。
↓
浜川工場のみなさんにお聞きしたいのですが、ここ1年くらいで会社環境がガラリと変化したことはお気づきでしょうか?
会社環境という言葉だとあいまいなので、もう少し踏み込んで言うと、
「それぞれの組織(部署全体)、会社全体の能力が上がった」
です。
注文が減った、あるいは人数が増えた、が変化の大きな要因だと考える人も多いでしょう。
しかし、西澤は別のところに要因があると踏んでいます。
それは何かというと、
「資源の使いどころが変わったこと」
「現場主体の運営に変わったこと」
これらが会社全体の能力を押し上げたと思っています。
なぜそう言えるのでしょうか?
さきほど挙げた「受注減・人員補充」についてなんですが、まずこの2つは現象(受注減)であり、一時的な手段(人員補充)でしかありません。
もし、この2つが会社全体の能力UPに繋がるのであれば、その状況を作り出せばいいわけです。
それでは上手くいかないことくらい、みなさんならわかるでしょう。
何に対してお金と人と時間を投資すれば会社の発展につながるのか?
どこを基点にして会社が利益を生んでいるのか?
これを踏まえた上で、それぞれが動いた結果、会社の能力は上がりました。
部署の能力向上はもちろんですが、特質すべきは“無人検査機の導入”です。
会社からほぼ独立した存在になりつつあった勇公さんが着々と進めてきたビッグプロジェクト。
ほとんどの人がその影響度を推し量れていないように見えますが、ちょっと頭を働かせば、相当エグイ改善だとわかります。
会社内のどんな優れた改善をも一瞬で蹴散らすほどの威力を秘めているため、最終発表の1位はもう全員諦めた方がよさそうです。
#小銭を持っていない勇公さんに今度ジュースを奢ってあげましょう
もちろんこれらの能力UPは注文ありきの話で、それがないと何の意味ももたらしません。
しかし、注文がある前提の世界線だと、後に絶大な効果をもたらすことは間違いありません。
去年のピーク時の受注数が今月きたとして、1係・2係・3係それぞれ70%の労力(昨年が100%だったとして)で注文をやっつけられるレベルにはなっていると思います。
#多能工化、協力体制構築、セット教育などみんなよく頑張った
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【さらなる余裕を生み出すために】
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それを踏まえた上で、今後のことを考えていきたいと思います。
組織・会社全体の能力が上がったことによって、余剰人員と余剰時間が生まれるはずです。
これからは更に、人間の仕事をロボットが賄う部分が出てくる。
さて、どうしましょう?
この余剰をどこに使うかを決めるのは社長であり、上層部の人たちです。
私たち社員に決定権はありません。
しかし、会社の損益の構造を見ればある程度の予測は付きます。
利益=売上-(固定費+変動費)
ちなみに、今は利益が出ていない状態です。
自分が社長になったと想定して・・・・自ずと答えは見えてくるはず。
固定費(人件費)を減らす or 売り上げを増やす
前者は私たちにはコントロール不可ですから、後者の方を考えていきましょう。
「仕事を取りに行く」、あるいは「新規事業を立ち上げる」
これをやるしかない。
しかし、現場の皆さんならご存知のように、製造の現場はまだまだ安定していません。
もし営業の方に人を持ってかれたら、あるいは優秀な人材を引き抜かれたら、現場は十中八九でメチャクチャになります。
新しい仕事に全振りするには、もっと余裕が必要です。
そこで、みなさん(社員)の力が必要です。
どんなに新しい機械を入れようが、どんなに素晴らしいシステムを構築しようが、最終的にそれを動かすのはみなさんです。
それぞれ自主的に動き、効果的な改善を繰り返していけば、売上UPのための最低条件が整います。
さあ、やりましょう!!
・・・・
・・・・
と、伝えてもほとんどの人は動きません、もしくは動ける能力を持っていません。
というかは、この記事を読んでいません。
そして、仮に説明したとしても理解してくれません。
#読んでくれているみなさんだけが心の拠り所
#いつもありがとうございます
ただ、そんな所でへこたれる西澤ではありません。
ピアスにいた時に感じていた絶望に比べれば屁でもない。
突破口は既に見えていて、それは何かというと「社員の欲求」です。
やっぱり人になにかを求める際はWin-Win関係が基本で、社員の欲求と結びつける必要がある。
そこで、社員の欲求を独自で聞き込みしてみたんですね。
そしたらまさかの結果が出て、ぶったまげました。
それについては後編で取り上げ、最終的に冒頭の結論に持っていきます。
#オマエはいつも話を広げすぎだ

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