こんにちは松本拓巳です。
今回の投稿はこんな方向けです。これからマシニングを覚える方、マシニングの基本が知りたい方
これからマシニングを覚える方は、先輩方が立ち上げて来た製品を繰り返し段取りをしていくと思います。
そこで重要になって来ることが刃物をつけ間違えないようにすることです。
経験のある人なら解ると思いますが、マシニングの段取りは繰り返し品であれば刃物をつけ間違えなければ失敗する事は少ないでしょう。
では何故刃物をつけ間違えてしまうのでしょうか?
答えはどの工具をつければよいか解らないからだと思います。
ちょっと待って指示書を見れば解るでしょと思う方もいると思いますが、これには落とし穴が有ると思います。

①誰向けに指示書が造ってあるか?
恐らく普段使っている指示書はある一定の経験を積んだ人向け、これから覚える人にはわからない。
②刃物の種類が多い
経験を積んでいる人でなければ、上の画像でどれがドリル、エンドミル、面取りなのか解りません。
この二点が落とし穴で有ると思います。
そこで今回は端的な道具の使用方法と分類をお伝えします。
①ドリル

製品に穴をあけます。又、座グリ穴をあけます。図面にはφ4.5通し、φ8座グリ深さ4と書かれたりします。

②エンドミル

平面、側面を削る。色々な種類がある、ラフィングエンドミル、ボールエンドミル等々

面取り

単体ではほぼ使わない。主にバリ除去のために使う。ドリルの穴あけ後、エンドミル加工後のバリを除去する。
指示無き各部C0.5や糸面取り、と図面に記載される。
以上になります。

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