現在 丸田さん に採用の教育としてブックラリーをやっています。
下記の内容は、この本からの抜粋になります。

では、丸田さんの書いた本文に入っていきましょう。
【本文】
「間違った採用」の定義
間違った採用とは、雇った社員を幸せにできない採用です。
社員が付加価値を生み出さないことは、会社にとってもマイナスですが、
その社員にとってもマイナスです。
間違った採用をしてしまったら
雇った社員を幸せにできないということですから、まずはその事実をしっかりと向き合って伝えるべきです。
しかし、リストラなどは行なってはいけません。
間違った採用をしてしまったからといってリストラが許されるなら、いつまで経っても、いい加減な採用活動が改善されることはないでしょう。
だからこそ、「採用したからには絶対に幸せにするんだ」という決意が必要です。
その決意がないなら、採用活動はしてはいけません。
人を不幸にする会社は、採用活動はしてはいけません。
社員は家族です。家族の一員を迎え入れるには相当の責任が伴います。
だからこそ、採用活動は命懸けでやらねばならないのです。
~コメント~
ここは経営の本質中の本質なので、簡単に理解するのは難しい部分ですね。
採用を養子縁組と考えるとイメージがしやすいかとおもいました。
あなたの 息子 or 娘 を迎え入れると考えたときに、本当にそんなに簡単に養子縁組を結びますか?
こいつは適当にいさせて労働させればいいいや?という気持ちでいられますか?
ということで私はイメージしました。
そうなれば確かに 採用 ということの 責任の大きさ や 経営者が積極的にかかわらなければいけない 理由がわかります。
今回も新しい気づきがありました。ありがとうございます。
~内容からの考察~
「採用は失敗してはいけない」とこの本の始めにありましたが、それは上記本文に繋がるのだと分かりました。
一日の大半は働いていて、家にいるよりも会社にいる時間が圧倒的に多いです。
多くの時間を過ごすのであれば、やりがいのある充実した時間を過ごせたほうが良いです。
人が幸せを感じる瞬間は様々ですが、その一つに「成長」は必ずあると思います。
自分の成長を実感した時、達成感を感じ幸福感が得られます。
成長の助けとなるのは「教育制度」。ヤマギシテクニカルセンターをはじめ、「教育」については今後も継続すべきだと思いました。
「採用したからには絶対に幸せにするんだ」。
私が入社する方の幸せを実現するためには何をすればよいかを考えた時に、36期から行っているES環境整備の取り組みが入社する方の幸せにつながると思いました。
少しずつでも環境を改善していけば幸せを感じる手助けができるのではないかと思います。
本文の抜粋はしてこなかったのですが、この本ではたびたび「日本でいちばん大切にしたい会社」の受賞会社を良い例にしています。
当社も受賞しており、経営理念の3番は「限りない挑戦と情熱をもって会社と個人の夢(目標)をかなえよう」であったり、経営ビジョンは「日本でいちばん人を大切にする会社を目指す」と掲げています。
学生さんから経営ビジョンはこうですが、何か取り組みをしているのですかと質問があります。
私は教育がそれに当たるのかと思っていますが、それ以外にもあるのか役員の方々に聞いてみたいです。
できれば教育以外にも人を大切にする部分を学生さんに答えられるようにしたいです。
なぜなら、バランスが必要だからです。
教育制度や自分の学ぶ力によってスキルが上がり、やりがいを持って仕事が出来るのはとても良いことです。
ただその後のライフスタイルによって仕事だけではない別の所でも会社にメリットを求め始めると思います。
「こうだったらいいのにな。」が叶わないことが多くあればあるほど、モチベーションが下がってしまい、仕事にも影響が出てきます。
声を上げて困りごとを伝えてくれる方は少なく、心の中で思っているだけであったり、一部の人に話して声が届かないことのほうが多いと思います。
今後のES環境整備の取り組みでは、そういった方々の意見をどのように吸い上げるかが課題だと思っています。
全てを改善できないのがもどかしいことがあるのですが、なるべく全て改善できるように考えていきたいと思っています。
この本はこれで終わりとなりますが、とても学ぶことが多くありました。
分かっていてもズバリ言われるとやっぱりそうなのかと、気づきがたくさんありました。
あと2冊読んでまとめますが、今後も本で勉強していきます。読んで実行するまでに時間がかかると思いますが、読んだままで終わらず実行までしっかり行います。
読んでまとめたことで、より理解できましたし、忘れてしまった内容はまとめを見返して短時間で振り返ることが出来るのでとても良いです。
あと2冊も同様に行っていきます。

One response
「採用したからには幸せにする」なかなか責任が大きいテーマですね。
採用担当者だけでなく、会社全体として捉えなければと身が引き締まりました!
今は採用活動の方針を決め、それの実践をしていく段階だと思うので、まずは「これから入る社員の幸せを考える」に絞るので良いと思います。
色んな価値観を持っている人たちが混在している状態ですべての要望に応えるのは厳しので。
会社は社員のためのボランティアではないので、Win-Win関係を築きながら進めていくことが大事ですね!