✍️ 西澤文体でリライト:「目的のすり替わりと、組織のズレ」


2月某日(木)
こんばんは。

「目的って何だっけ?」
この問いを、自分自身にも周りにも、何度も繰り返している西澤です。

#もう忘れがち
#特に自分が


今日は「教育」や「制度」じゃなくて、もっと根っこの話。
“目的のすり替わり”が組織をダメにするって話です。


【なんでその行動をしてるのか、説明できますか?】

ある行動を選ぶとき、そこには“理由”があるはずです。

でも、その理由がちゃんと明確になってることって、実はほとんどない。
いや、目的らしきものはあるっちゃあるんですよ。

ただ、

  • その目的が“何のためなのか”を誰も説明できない

  • 共有もされてない

  • なのに「とりあえずやっとけ」になってる

そんな場面、よくありますよね。


たとえば――
ウチの会社には昔から「他部署と雑談しろ」って不文律があるんです。
私用でもいいから話せって。

これは本来、「部門を超えた連携のきっかけになれ」という目的があったはず。
でも最近、昼間から1時間ダベってるみたいな例が増えていて、正直、生産性が落ちてる。

なぜか?
“目的”が忘れられてるからです。


【行動が暴走する時、たいてい“意図”が失われている】

目的がボヤけると、手段は暴走します。

「手段が目的化する」って言葉、よく使われるけど、
そもそも“本来の目的”が社内で共有されてなかったら、何が正解かも分からなくなる。

そして、行動は形式だけ残る。


【目的はすり替わる。だから、繰り返し問い直すしかない】

人間って、すぐ忘れます。
私もすぐ忘れます。
大事なことほど、つい後回しにして、気づいたら別のルールに従ってる。

だからこそ、“戻る場所”が必要です。
私の場合は「制約理論」の言葉を使っています。

「企業の目的は、将来にわたって儲け続けること」

この言葉に立ち返れば、
今やっていることが“本来の目的に沿っているか”が確認できる。
ズレていれば、すぐに軌道修正できる。


【ぶれない会社は、それだけで差別化になる】

多くの会社は、目的を掲げてはいる。
でも、掲げただけ。意識されていない。行動に落ちていない。

だからこそ、
目的を一貫して意識するだけで、差別化になる。

それって、すごくないですか?
派手な戦略より、“一貫してるだけ”で、他より先に行けるんです。


【最後に】

目的は、勝手に忘れられるし、すり替わるし、勝手に形を変える。

だから私たちは、繰り返し問い続けなきゃいけない。

「いま自分がやってることって、何のためだっけ?」

この問いを、チームで持てるかどうか。
それが、組織の強さを決める。


今日は以上です。ありがとうございました。

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