4月17日(木)

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こんばんは。

定期的になぞのウワサが広まる西澤です。

#今回は西澤が会社を辞めるらしい

#お前らの500倍以上の努力で趣味にまで昇華した仕事を簡単に捨てるわけないだろアホか

 

さて、今日は「生産vs営業」というテーマでお送りします。

久しぶりに仕事の話をしたいと思います。

 

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【見つけて潰す】

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一係の改革に取り掛かってから早4年が経ちました。

利益の最大化を目的とし、ボトルネックの見極め⇒つぶす⇒新たなボトルネックの見極め⇒つぶす・・・のくりかえし。

道路で例えると、もっとも渋滞している箇所を見つけ、その原因を徹底的につぶしていくのが自分の役目。

そんなことやってないでオマエも荷物を運べよ!というプレッシャーに負けず、残業時間の削減や生産数・稼働時間UPなど、一定の成果は出せたと思います。

 

そこからは脱西澤化をテーマにスキマ時間リスト導入、考え方の共有などを行い、下田くんに託したのが1年前。

つぎなる舞台は二係。

1週間ほど現場に立って状況を確認したところ、一係とは全く異なる問題が生じていました。

「交通量少なっっ!!!!

荷物を運ぶドライバーも足らないし、生産する人間も足らないっっ!!!!」

 

よくこれまで成立させてきたなというのが正直な感想(質は間違いない)で、資源さえ揃えば特大の伸びしろがあるなと

方法の問題ではなく、数の問題だということです。

25年4月に増員するとして、それまでは新たなセッターの教育、新規品の立ち上げ等、尾内くんをはじめとしたメンバーが頑張ってくれました。

 

自分も指をくわえて待っていたわけではありません。

一係の受注、二係の受注、両方を見るようになったことで仕事の割り振りができるようになりました。

これまでは1つの注文に対し、

この数量なら2係

→  納期・人の労力・機械状況など総合的に考えて2係

みたいな感じで以前より解像度の高い予定になったんですね。

※1係単体の予定は解像度高い

 

なんとなくではなく、ちゃんとした理由がある。理由があれば失敗したとしても修正できます。

#理由がブレている人は救えない

 

まあそんな感じで迎えた25年4月。勝負はここからです。

 

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【理想の状態】

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でですね。直近の予定を組んでみたときのことです。

「ふー、やっと終わった。・・・あれ、今度は複合機の予定が渋滞してる・・・。」

前までは単体機のセッター、オペレータ不足が問題だったのに4月は複合機の稼働時間が足らないんです。

#どういうことだクソ野郎

 

理由は明確で世の中の需要(一係・二係注文の内訳)が目まぐるしく変わっているから。

社内に留まっていると気づかないかもしれませんが、外の世界は思いのほか変化に富んでいます。

自分たちに仕事をくれるお客さんでさえも3か月後の注文がどうなるのかを把握していません。

これまでの、〇〇だけ加工してれば儲かる!という状況が異常なだけで、変化の少なかった製造業にもその波が押し寄せてきています。

 

この変化に対応するための1つの策として、メンバーの環境適応能力を上げる、があります。

「大量生産モード」「少量生産モード」みたいな感じで、その場の環境に合わせる器用さを身に付けるという事ですね。

組織のリーダーがここにいくぞ!と決めたことを理解し、そのために必要な動きができる人間。

「わたしはこれしかやりません」「こんなことやりたくありません」

自身の感情を優先してしまう人間は生き残れない世界線です。

#それが嫌なら独立だけどその覚悟と力はあるのか?

予定作成者の身からすると機械自体がトランスフォーマー化して、今日はSP機、明日は穴あけできるMD機に変身してくれれば良いなと思うんですが・・・

 

まあそんなこんなで、一係と二係のメンバー入れ替えを実施しました。

いまのところ上手くいっていて、今後もこの動きは加速していくでしょう。今日は一係に2人応援お願い!が当たり前になるということです。

なんだか複雑化してよくわからない!と思う方もいるかと思います。

が、組織レベルが上がる=難しいことをやるは必然の流れなんです。

難しいからこそ、他の組織が真似できない=価値があるに繋がるので。

会社の持ってる資源を最大限に活用させることが自分の強みであるので、今後も続けていきます。

 

さて、じゃあその先になにが待ってるの?と思う方もいるのではないかと思います。

資源の最大活用が現場の役目で、それを全うしたのに成果が出てこないじゃないか?

 

はい、そこの問題は確実にあります。

利益が出ない価格設定であればいくら作ったって利益は出ないですし、いくら生産性を上げたって受注がなければ活用できません。

 

だからこそ上の人間はここの解決に向けて今動いています。

現場の自分達はそれを信じるしかないですし、そこに関わる問題(工数が増えてるなど)が生じれば声を上げる必要があります。

そこは対等にやっていく。

 

おそらく理想のカタチは営業vs生産がデッドヒートしている状況なんじゃないかなと。

「儲かる仕事持ってきたんだから生産しろよ!!」という営業と「めちゃくちゃ生産できる体制整えたんだから儲かる仕事持って来いよ!!」という生産。

 

お互いが追い越し、追い越されを繰り返してれば自ずと成果は上がっていくでしょう。致命的な値段設定になっていなきゃ、受注増と生産能力UPで儲からないことはないでしょう。

※わかりやすくするため2つの対立構造で伝えてますが、品質や補佐の仕事も含めての会社です

 

以前の記事でも伝えましたが、課題が変わるという現象はとっても重要です。

課題が変わらない=ボトルネックが解決していないを意味していて、ずっと取りこぼしが発生している状態と言えます。

だからこそ今の状態は前に進んでいる証拠で、自信を持っていい。

 

今後もより高みをめざしていきます。お互い頑張りましょう。

冒頭の挨拶でも伝えましたが、西澤の野心はこんなもんじゃありません。まだまだ自身で考えている長期構想の3割程度です。

 

今日は以上です、ありがとうございました。

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