2月20日(木)

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こんばんは。

女性が泣く時ってやたらとティッシュを取る印象があるのですが、あれってシンプルに無駄遣いじゃねと思いつき、真夜中2時にメモを取っていた西澤です。

#クソ人間

 

さて、今日は「教育の限界について考える」というテーマでお送りします。

この投稿がはじまるキッカケの1つである

教育の可能性。

勉強すれば、学習させれば、可能性は無限大にひろがると信じて疑わなかった過去の自分。

これを真っ向から否定するテーマを取り上げている今の自分。人生わからないもんです。

別に絶望を与えるような記事を書くつもりはありません。これまでの経験を経て、どうやったら組織がより良くなるか?を考えていこうと思います。

 

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【なにを目的とするか】

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個人的に追ってるドキュメンタリーの1つにシュワーボ東京、というサッカーチームがあります。

レオザさん(元芸人)という人が監督をやっていて、地域の社会人チームからJリーグをめざすドキュメンタリー。

昨年東京都3部リーグを優勝し、今年の舞台は都2部リーグ。昇格=相手のレベルが上がるを意味していて、今年は積極的な補強を行っています。

予算に限りがありますから、既存選手(契約満了)の放出はやむを得ず出てきます。

チームに残るため必死にアピールする選手と、これまで共にやってきた選手のことを思うレオザさん。その葛藤の中でレオザさんが発した言葉がこれです。

 

チームの成長と選手の成長は別

 

Jリーグ経験者がチラホラ出てくる都2部という戦場において、そこで戦える“質”が選手に伴っていなければチームは負ける、成立しなくなる。

チームを率いなければならないリーダーとしての覚悟が見えたシーン。個人を思う感情は大事なんだけど、それは同時にチーム全員を犠牲にする決断でもあることを教えてくれます。

 

これを競争の激しいプロスポーツの世界に限る話、にはしたくありません。過去とは異なる状況下で戦わなきゃならない、いまの組織にも言えること。

 

ゲームのポケモンを例えにすると、

以前はマサラタウン近辺のトレーナーを倒し続けて報酬を得ていた

収入源であるトレーナーが減り、トレーナー自体を探さなきゃいけなくなった。

遠くに出る決断をせざるを得ない

強いポケモンを引き連れる必要性を感じる(強い草むらポケモンが待ち構えているから)

 

そんな状況下で初期メンバーであるポッポやコイキングを優先し続けますか?という話。

そこで今回のテーマが浮上してきます。

 

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【厳しさの中でより良いを目指す】

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既存メンバーを成長させる教育と目的遂行(生き残る)を成立させるには、いくつかクリアしなければならないことがあります。

・かなりの時間とお金の確保

・経験値を積ませるための程よいステージ提供

 

切羽詰まった状況下でこれらをクリアしなければならない難しさがわかると思います。

リスク承知でピジョットやギャラドスに覚醒させる。そのためには高負荷の任務が必須ですが現代の風潮(パワハラや残業規制)も相まり、高難易度ミッションになり果てているのが現状です。

 

そんなこと言われたら無理じゃん!!!

 

はい。自分はもう何十回、何千回もこの結論に至ってます。

けれども、なんか違う。そんなことやったら社会は成立しなくなるのはアメリカの格差社会を見ていればわかります。

だからなにか抜け道はあるはずだ。

漫画「チ。」でも言ってましたが、迷いの中に倫理はあるはずで、たとえ解決しなくても死ぬまで諦めちゃいけない問題なんだと思います。

 

たとえば、ほのおタイプがみずタイプに弱く、くさタイプに強いように、組み合わせで一定の出力を保つ方法があります。適材適所ってやつで、組織内での人員流動は必須となります。

そうすると、どうしても限られた任務しか与えられない人材は出てきます。そこは容認しなきゃいけません。

何度も言うように、ここが崩れると組織<一個人を優先することになり、チームもろとも崩れる危険があるからです。厳しい状況であればあるほどその危険性は高まります。

 

究極を言えば、個人がひとつの組織に留まる必要性なんてありません。

別の戦場に行くというのも、互いにとっての利になる場合だってあります。

 

すべてを救うというのは無理、これは断言できます。

規模が大きくなればなるほど、多くの人間がかかわり、支え合う中で組織は成立しています。

 

スポンサーからの支援、サポーターからの会費や観戦料で成立しているクラブの選手がまともにボールを扱えなかったらどうでしょう?

上手くてもチームより個人を優先する態度を取っていたらどうでしょう?

チームにそれ以上の利益もたらす超人でない限り、厳しいのは明白です。

 

一係メンバーに対し

「能力が低くても自分は怒らない。ただ、どんなに能力が高くてもチーム精神がない人間は要らない」

としつこく伝えているのはそのためです。

 

答えが出ない問題ではありますが、そんなに甘い世界が続くなんてことはありません。

厳しさの中で最善を尽くす、この姿勢が必要なんだと思います。

 

今日は以上です、ありがとうございました。

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