#旋盤 #工程設計 #中級

 

あなたは、会社に入ってから製造している製品がなぜこの工程なのか考えた事はありますか?

 

今回のテーマ:工程設計の土台の考え方

 

例えば第一製造の保持器製品は、第一工程(内ミゾ)、第2工程(外ミゾ)で旋盤加工をしています。

 

しかし、自分の工程だけ見えているだけで、工程というのは、材料~出荷までの事を指します。

更にお客様の工程を考えると、社会に出てベアリングとして機能し、車が安全に壊れず走る事等が、

最終的な工程で完成した形となります。

※ここからはお客様の工程は除きます。

 

保持器材料がパイプの5m材で納入されたとします。

 

工程は①切断⇒➁センタレス⇒③第1工程(内ミゾ)⇒④第2工程(外ミゾ)⇒⑤中間検査⇒⑥ピアス⇒⑦出荷検査

 

上記の7工程が全体のイメージとなります。

 

八幡工場の例で通常のマシニング加工まである製品で考えた場合は

 

切断材料が入荷して ①捨て加工⇒➁第1工程(L1)⇒③第2工程(L2)⇒④マシニング(M1)⇒⑤マシニング(M2)

⇒⑥バリ取り⇒⑦出荷検査  となります。

 

どちらの工場でも「今の工程」がありますが、この工程を通る理由が1つ1つにはあります。

 

共通する事は、「図面」に記載された要求事項からスタートするという事です。

 

図面に〇〇があるから、その工程を通る必要があり製品になるまでの工程で重要なのは「前工程」です。

 

浜川➁工程のセンタレス工程は何のために行っているのでしょうか?

Q1:図面のどの要求に対して満たすためにセンタレスを行っているか述べよ。

Q2:工程を通るときは、価格を意識します。センタレス工程は値段いくらですか?理由も含めて述べよ

 

八幡①捨て加工はミクロン代の寸法を出すのに必要な工程です。

Q1:捨て加工は幾何公差の3つを満たす工程です。3つと理由を述べよ

Q2:八幡の捨て加工は値段いくらですか? 今回の材料は「外径φ100×内径φ50」の時、理由も含めて述べよ

 

 

 

 

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