これからリーダーを務める人達がまずは理解していないといけないのが、この部分だと思います。

そもそも、会社って何のためにあるのか。
ドラッカーの定義を先をいっておくと
ドラッカーの定義は 会社の目的は顧客を創造するとこである としている。

会社は利益を上げる場所では?と思う人もいるでしょう。
それは違うとドラッカーはいっています。

「マネジメント」の著者ピーター・ドラッカーは、
「企業の目的は利益ではない。」
「利益を目的にすることは的外れだし、害がある」
と伝えています。

この言葉の理解は重要です。
詳細を説明すると。

ドラッカーも利益は考えなくてもいいとは言っていません。
引用)「天使が経営者であっても、利益には関心を持たなくてはならない」
利益は 企業の目的を果たすための条件 と定義しています。

つまり、目的ではないが、 達成するべき条件 であるといっています。
例えば目的が利益を出すこととすると、犯罪を犯そうが、人に害があろうが、騙そうがいいという話になってしまいます。
これが違うということは理解ができると思います。

つまり、利益を出すことが目的だと定義してしまうと、こういった考えも肯定されるため目的にしてはならないといっている。
そして、なぜリーダーの教育の最初の議論が目的なのかということは、リーダーは目的を達成するために組織を1つの方向に導く仕事をするからです。
そのリーダーの目的がブレていたら、ついていっている人が迷うからです。
リーダーとなると、日々大量の判断を下します。その判断が何に対して正しいを思うかが重要なことです。
この理屈がないと、こいつはいつも言うことが変わると思われてしまいます。

ただ注意したいのは、手法の部分は当然のように変化します。
むしろ、ここが変化しないほうが危険です。
なぜなら環境は生き物で常に変化をするからです。

全く変化しない環境なんてありません。
まして、現在の世の中の動きは非常に速いです。
だから、環境に応じて手法は変えていかないと対応できません。

でも目的はぶれてはダメです。
そこで当社としての提案は、リーダーとしてはまずは目的を制約理論の 組織全体で最大のアウトプット(スループット/限界利益)を出すこと としてほしい
がいいと思います。崇高な目的を設定してしまうと考えが難しくなるので。
何かを判断するとき、必ずこの目的に立ち返ってみましょう。
そうすれば、答えはあります。
人それぞれとかそういうものではなく、目的からみて、どう判断するかです。

>>あなたの考える会社の目的は何だと思いますか?いままで、何が目的であると考えていましたか?

 

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