4月12日(金)
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こんばんは。
電子決済が主流になれば、今度は現金の方が安全になるんじゃない?と思えてきた西澤です。
#現金盗難って減ってきてると思うんだよね
さて、今日は「解像度を上げる」というテーマでお送りします。
馬場隆明さん著の解像度を上げるを参考にビジネスで役に立つ考えを共有していこうと思います。若い人向けに丁寧に解説します。
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【解像度とは】
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解像度を上げる。
普段使わない言葉をいきなり使ってしまうから勉強がイヤになる。まずはこの壁を取っ払わないといけません。
ビジネスにおいて、解像度とは “ ものごとに対してどのくらいの理解を持っているか ” を表す言葉。解像度が高いとは、〇〇に対して深い理解を持っていること。
あなたの課題:お金が足らない
あなたが出した解決策:たくさん残業する
だったとしましょう。この時にどのくらい「お金が足らない」「たくさん残業する」に対して理解があるのか。
・じゃあ具体的にいくら足らないんですか?
・そもそもお金ってなんなのか?
・普段なににお金を使っているのか?
・残業するという結論を出した理由は?ほかの方法は考えたのか?
課題や解決策に対する多くの「なぜ」に答えられる人、その答えが事実にもとづくもの(多くの人が納得できるような論理的な答え)であること。
これを満たせる人が解像度の高い人間、ということになります。
注意してもらいたいのは解像度が高い=課題解決できるではないということ。あくまで物事に対して深い思考を持っているという意味になります。
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【解像度の解像度】
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ここまで読んでみて「あ、自分は解像度が低い人間だなあ」と思った人もいるかもしれません。
そんなこと絶対にありません。
ここまでの文章ちゃんと読みました?
解像度とは〇〇に対する理解度です。〇〇の中身によって、解像度の高低は決まります。
例えばですね。西澤は組織運営に関して高い解像度を持っているのですが、旋盤技術に関しては山岸製作所の中でもトップクラスに低い解像度の持ち主です。
#教育が進んだせいで一係メンバーほぼ全員に負けてる班長
もしあなたが旋盤セッターなら、旋盤セットに関しての解像度はそうでない人よりも高いわけです。
いや、自分より優れている人はたくさんいるし・・・のような超ネガティブな方は旋盤と他の得意ジャンルを掛け合わせてみてください。旋盤×葬送のフリーレン×育児みたいな感じ。
そうすれば充分誇れる解像度になります。
#葬送のフリーレンに詳しい旋盤セットお父さんはあまりいない
つまりですね、みなさんはまだ “ 解像度 ” に対する理解が深まっていないんです。
わかりにくい表現にはなりますが、解像度の解像度が低いという事になります。
実はこれ、すごい重要なんです。次は解像度の理解が深まるメリットについて紹介します。
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【解像度を上げる】
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解像度って、もっとザックリ言うと「知識の深さ」なんですね。
なので解像度を上げるには〇〇に関する知識を深めれば良いんです。が、それってなかなか大変じゃないですか。
興味のあることなら良いですが、人よりマニアックになるには莫大な時間とお金がかかります。
でもですね、方法はそれだけじゃありません。解像度の理解があればわかるはずです。
さすがにわかりますよね?
・・・・
誰があなた1人で知識を深めろと言ったんですか?
・・・・
もうさすがにわかりましたよね?
#今日はやさしい
旋盤知識がなくても、西澤の周りには旋盤知識を持つ多くの仕事仲間がいます。「チップ欠けをなくす」という課題にぶち当たっても、知識を持っている人から情報を得ることができる。
それらの材料をかき集め、吟味しながら解決策を導き出すことができます。
#これこそが組織の良さ
ここからは少し応用編。
「チップ欠けをなくす」という課題において、注意しなきゃいけないのはチップ欠けに対する解像度。
チップ欠けは旋盤技術だけでは成立しません。旋盤機械、人、切削油など、他の要素もあります。
もし公差0.02以内+チップ交換サイクル100個の名番が15台、2人体制で回すライン、という状況だったらどうでしょう?
忙しすぎてチップ交換が雑になっている可能性も考えられます。こういった所まで追求していく姿勢が解像度を高めること、課題解決に結び付くことに繋がってきます。
とにもかくにも、まずは今自分が取り組んでいることに関する解像度を上げていきましょう。
近くに自分より高い解像度を持つ人がいるのなら質問してみる。疑問を持ち、聞く回数が多い人間はいやでも成長していきます。
がんばりましょう。
今日は以上です、ありがとうございました。
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