4月8日(月)

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こんばんは。

城南球場の「安中総合5-0高崎」掲示板表示を見て、これが小さい頃に信じていた世の中だよなと思った西澤です。

#スポーツしかできない安総

#勉強しかできない高高

 

さて、今日は「さらなる生産性UPに必要なカギ」というテーマでお送りします。

一係改善の進捗報告とこれからの展望回です。

 

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【光明が見えてきた】

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1年半ほど前、チップ欠け改善に挑むよ!という記事を出したのですが覚えているでしょうか?

その後すぐに人数不足に陥り、計画を断念せざるをない状況になりました。それでもチームプレーに徹するメンバーと地道に積み上げ、最近になって光明が見えてきました。現在進行のセッター教育が完了すれば、念願の “ 大きな余白 ” が生まれます。

大きな余白は日常業務に追われないフリーマンのことで、チップ欠け研究や教育の専念に時間を取れる人材です。今までの余白と決定的に違う点は、一定のスキルとチームプレーに徹する人材が生まれるということ。

能力の低い人(あくまで現時点の話)が暇になってもやれることは限られてくるし、教育を要する場合はむしろ負荷になることだってある。チームプレー精神がないのは論外です。

今回生まれた余白はとてつもなくデカくて、この余白は一係を次の次元へと導いてくれるでしょう。

 

正直なところ、自分がそのポジションに入って無双してやろうかと何度も思いました(#うぬぼれかもしれませんが本気でやれる人は本当に少ない)。それでもグッとこらえ、地味な選別や保全に徹していました。

結果的には若手の成長にかけてよかったと思っています。そっちの方が会社全体のチカラは強くなるし、選択の幅も広がります。特定の人間に力が偏ればその人依存になり、チームとしての強みが弱くなる。

これからの新たな若手の台頭が楽しみです。

 

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【さらなる高みを目指すためのカギ】

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じゃあここ最近の西澤は指をくわえて若手の成長を待ち続けていたの?最近の投稿も少ないし・・・と思う方もいるかもしれませんが、答えは「ノー」。

余白が生まれる未来を見越し、次の一手の準備をしていました。それこそが「制約理論の理念共有」です。

#やりたかったけど体制が整うまでずっと我慢してた

 

まず前提を合わせておきます。

制約理論というのはあくまで手段、目的がなければただのツールです。そのため一係メンバーには目的を持ってもらう必要がありました。

このチームは何のために存在していているのか?

自分事になるようメンバーには給料をもらう(利益追求)ために僕たちはやっているんだと2年間口酸っぱく伝え続けました。全員にこの考えが植え付けられたかは定かではありませんが、少なくともこの考えに追従せざるを得ない空気感はつくり出せたかなと。

これに反する動きがあれば、利益追求してないだろオマエ!の印籠をいつでも差し出せる状態にしたわけです。いつも伝えている内容なので説明で解決するのが大きい。

組織は “ メンバー全員の納得感 ” がすごい重要だと思っていて、そこをつくり出せたのは収穫でした。

 

目的は持てたとして、じゃあ具体的にどうやってそれを達成するのか?

そこで制約理論の出番となります。一応復習しておきますが、ネック=目的達成までの道のりでもっとも障害となるものです。

日々、生産性向上のためのネックはどこだ?を追い続けているのですが、やっぱり結論は変わらなくて「セット待ちの時間」と「保全」です。

前者に関してはセッター増加で解決すると思いきや、案外そうでもないんです。たとえば中途半端な時間に加工終了する機械。

昼の13時に加工が終わった機械にすぐにセッターが入れるか?というと中々難しいところがあります。今後を考えると、夜勤にセッターを手厚く配置するのも難しそう。

今は仕事が薄いので良いですが受注がこれ以上に増える、あるいは小ロット多品種になってくると「セッター待ちロス時間」が多くなることが見込まれます。

そこでカギとなるのが「24時間稼働機械の選択」です。

 

夜勤延長や土曜稼働の加工ブーストってバカにできなくて、機械1台あたり26時間/月プラスすることができるんですね。4台想定だと104時間。この時間を使ってうまく調整する。

#めちゃくちゃマニアックだけど効果は大きい

受注が溜まっている機械はもちろんですが、そこに加えて「夜勤中にきっちり終わらせる機械はないか?」を意識して実行に移す。

これは現場メンバーのネック判断に委ねるしかありません。夜勤延長する人もそうですが、チップ交換が複数台重なった時の優先判断など、まだまだ伸びしろはあります。

これらの積み重ねが新たな余白を生み出し、もっとラクに早く確実に仕事を終わらすこと(利益追求)につながっていきます。

ということでここ最近は「ネック」を理解するための教育資料作成に時間を割いていました。内容の一部は明日の記事で紹介したいと思います。

 

今回の休業・教育訓練は未来を想定する上で絶好の試金石。

西澤不在の中でも今の一係なら必ず機能するはず。どれだけやれるか楽しみです。

#下田くん宮島くんよろしく!!

 

休業中せどりばかりやっていると思われるのは心外なので(笑)、今週は5日連続で記事投稿します。自分もがんばります。

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