発信し忘れてた分の共有です。

 

2月26日(月)

————————————

こんばんは。

人類初、エベレストを単独・無酸素で登頂したメスナーの言葉に驚愕した西澤です。

#エベレストの偉大さを理解し感じ取るためにはどうしても酸素マスクなしで登らなければならない

#リスペクト前提の、なに言ってるんだコイツ

 

さて、今日は「共感と成長の関係性」というテーマでお送りします。

 

——————————————

【共感に走った発信の末路】

——————————————

先日、西野さんのvoicyを聞いていたら非常に興味深い事例を紹介していました。

とある経営者Aさんの話。

Aさんは会社運営、それと同時にYouTube発信もする経営者。そこで経営の話やらマインド系の発信をしていました。YouTube発信をやっていると、いやでも再生回数は気になってくるもの。

その中でよく再生される動画はなにかというと、共感・自己肯定系の動画。

頑張らなくていいんだよ、君は君のままで良いんだよ、しんどかったら逃げていいんだよ、といった動画ですね。再生数を稼げるものだからAさんはこういった動画をどんどん発信していきました。

その結果どうなったか?

「自分に甘い人間が会社にやってきて、少しでも躓くことがあると辞める社員が大量発生した」

#ヒェッ

まあ普通に考えたらそりゃそうで、頑張らなくて良いんだよと伝え、それに共感した新卒の人が集まっただけの話。Aさんはすごい後悔したそうです。

 

ここに付け加えなきゃいけない点があって、それはなにかというと

現場を支えていた優秀な社員の中から辞める人が出たこと。

頑張っていた社員からすると、頑張らなくても良いんだよ!と伝える経営者のもとで働いているわけで、よくわからない状況になるのは当然の話。

成長意欲のある学生からしてみても、自分は頑張りたいのに甘えを容認する経営者に付いていこう!と思うはずがありません。

たしかに他人に寄り添うこと、自己肯定感を高めてあげることは大事です。自分もそういった発信(鴨頭さん)に救われた身なので。

でも確実に言えるのは、会社はそれ(共感・自己肯定)を提供すべき場所ではないということ。

その要素はあってもいいけど優先事項じゃないのはたしかです。

 

——————————————

【会社は成長一択】

——————————————

この話は会社に限る話ではありません。

より良い人生を歩もうと考えた時、必ずと言っていいほど出くわすのが 共感 or 成長 の岐路となります。

成長するということは、現在または過去の自分を捨て、あたらしい自分を手にすること。手にするものもありますが、失うものもあります。

旋盤のセットができるようになれば旋盤未経験者の気持ちがわからなくなる。成長(旋盤技術習得)を手に入れ、共感(旋盤未経験者)を失う構図です。

技術の成長はまだマシな方で、考え方のアップグレードはもっと大きなもの同士のトレードとなります。

特定の場所でしか使えない技術と違い、考え方は日常のコミュニケーション1つ1つに関わってきます。仲間の喪失、一時的な孤独と引き換えに新しい考え方を得る構図となります。

失うものが大きいぶん多くの人は手に入れようとしませんが(本気で実践する人はもっと少ない)、もし手に入れたら無双モードに入れます。

 

共感と成長、どちらが良いかという話ではなくて程よく使い分けるってのが大事なんだと思います。

共感ばかりに走っていたら集団の中で突き抜ける要素が全くなくなってしまうし、成長ばかりに走っていたら組織という巨大な力を使えなくなってしまう。

ただ、1カ月の勉強時間平均10分の日本においては成長に走った方が取り分が大きいのはたしかです。まあ利益がないと死ぬ運命にある会社はいやでも成長に向かわざるを得ないのですが。

コロナの影響もあってか日本全体が共感に走っていましたが、最近になってこのままだとまずくない?の空気感が漂ってき気がします(個人的見解)。

商品の値上げ!活きのいい若手がいないなら自動化!外国人の活用!

競争の激しい業界では当たり前に行われていることが、これからジワジワと全体へ波及していく流れになると思います。共感だけに走ってきた田舎と中小企業の限界がどこかでやってくるということです。

先の長い若い人は、いい加減目を覚まして自分たちで考え、動いていくことをお勧めします。

 

最後にありきたりなことを言いますが、結局自分を変えるのは自分自身しかいないんですね。

たしかに西澤は鴨塾に行って変化しましたが、実際に変化したのは西澤自身です。同じ内容の授業を聞いても変化しない人はたくさんいました。

じゃあどこに差が生まれるのかというと、1か月おきに行われる講座の “ あいだ ” の期間。

動画を見て気づきの文章を書き上げ、笑顔の自撮り写真と共にFacebook発信。それを毎日6ヶ月続ける。

これを実行できたのは67人中3人です(3日サボった日があったのは許して!!)。

自己投資に32万ぶち込む覚悟がある人たちでもこの比率です。いかに自分を変えるのが難しいことかわかると思います、たった5回の講座で人間変わるわけないじゃないですか。

そんな大仕事を会社で、製品つくりながらやるなんて無理に決まってるじゃないですか。

#そんな暇あったら製品作りに集中しろ!!

#誰に怒ってるんだ!!

#それを本気でできると信じていた過去の自分だよ!!

 

ということで、会社は成長を目指すの一択です。共感はあくまで手段として捉える。

徐々に1係が面白い組織になりつつあります。成長する組織をつくりあげ、ここで発信している内容の正当性を証明したいと思います。

楽しみにしておいてください。

 

今日は以上です、ありがとうございました。

Categories:

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です