ここまでに見てきた「イシュー」と「枠組み」は、考えた結果として答えるべき問いであり、いわば論理の構造の外骨格にあたる。次に必要なのは、それらの問いにどう答えるか、「根拠となる情報から適切な答え(解釈・主張)を導く」ことだ。

ここでいえるのは、 イシューは分かった → 枠組みも分かった → 枠組みに対する証拠|データもそろった → データからいえることは何なのか?

ということを整理するための手法が、このピラミッドストラクチャーである。

何かを主張するときには、この図を描いてみてから文章を書いていくといい。

この図をかけるということは、メインメッセージ(一番いいたいこと)を支えているサブメッセージを理解できているということ。

そして、そのサブメッセージを支える証拠はどれかということを理解することができる。

そして文章やスライドにするときでもこの図を見ながら書いていけばよい。

この図さえかければ、文章にすることも、スライドにすることも、ただの作業にすることができる。

つまり、作業にできれば他の人にやってもらうこともできるということだ。

そして、他の人で作業としてできるということは、伝えても伝わるということ。

なので、何かを主張したいときは図示化をすることが重要だ。

ピラミッド図を描くのが大変であれば 箇条書き を心がける。

箇条書きは、ある程度 分類の意識 と 階層の意識 がないとできない。

なので、何かを書くときに 極力箇条書き にしてみることをお勧めする。

 

※注意点があります重要なので覚えておいてください

使っている用語の具体性は必ずチェックしてください。

日本語は非常にあいまいな言葉が多いです。

たとえば  効率的に 簡素化して 評価 よくなる 等です。

とにかく、そんな言葉が出たときは、 効率的とは こうゆうことで認識はいいんですよね? と共通認識の確認を取ってください。

あいまいな言葉が多い議論は、ほぼ意味がなくなってしまいます。

イシューを解決した気になるだけです。

Q:どんな事例でもよいので、ピラミッドストラクチャーを意識して事例を挙げよ。
メインメッセージ1個で、それを支えるサブメッセージを3個
あくまで例の話なので、メッセージがあっているとか、事実と違うというのは考慮しないでいいです。
例)
メインメッセージ:女性活躍の体制を企業は整えるべきだ!
サブメッセージ1:少子化が進み、労働人口は下がり続ける
サブメッセージ2:労働可能な女性の人口は多い
サブメッセージ3:労働できないのは企業の体制が整っていないことが起因している

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