イシューを特定したら次に、イシューに答えるための抜け漏れのない「枠組み」を考える必要がある。ここで言う枠組みとは「イシューに答えるために考慮・判断すべきポイントと論点のセット」という意味だ。感覚としては「〇〇というイシューについて判断するには、AとBとCについて判断すればよい」。イシューという「大きな問い」に対し、枠組みは「より具体的な(小さな)問いのセット」という関係になる。枠組みの「問い」にそれぞれ答えていくことで、おのずとイシューの「問い」への答えに近づくことになる。

イシューを設定したら、枠組み その問題を構成している要素を考えるべきでる。

イシューが決まったら、どんな項目を考慮するべきなのかを意識していかなければならない。

逆に言うと、イシューが決まったら よし!次はどんな枠組み|要素を検討するのか考えよう! と議論しているメンバーが分かっていれば議論は早い。

枠組みを設定しないまま、イシューについてぼんやりと考え始めてしまうと、次のような事態に陥りがちだ。
>たまたま目についたり手元にあった情報だけをもとに結論を出してしまう。あるいは、同じ論点を違う情報や言葉で何度も繰り返しているだけで、結局はある論点にしか触れていない(論点の抜け漏れが生じてしまう)
>自分に都合のよい論点だけで結論を出してしまう(論点が偏ってしまう)
>イシューに関係がない(関係が薄い)情報が多くなってしまい、わかりにくくなってしまう(混乱してしまう)
イシューを考えたら、次に「枠組みとして何を押さえておくべきか」を考えることが重要となる。
それにより「どんな報が必要なのか?
それら情報から何を(どんな論点を)判断すべきなのか?
といった「考える道筋」が明らかになるため、その後の情報の収集・整理・分析、そして情報からの解釈を効率的に進めやすくなる。
さらに、考えるべき論点が抜け漏れなく押さえられているため、イシューに対して正しい意思決定をしやすくなる。

枠組みを決める意味には、集める情報を限定することができるという効果がある。

よく、課題が決まって やみくも に 大量の情報 を 大量の時間 をかけて収集して、結果 意味がなかった。

ということがある、これは イシューからはじめよ にもかかれていること。

そんなに時間をかけなくてもよいが、枠組みを意識しておいて、どんな要素に対して情報を集めようか ということだけは考えておいたほうがいい。 

枠組みを考えるときに重要な項目は下記となる。
◎「抜け漏れ」がない枠組みを考える・・・これはMECEの考え方(各自でネットで調べてみてください)
◎イシューにダイレクトな枠組みを考える
◎コミュニケーションの場面では、相手の関心に沿った枠組みにする

Q:イシューの設定 → 枠組みの決定 → 情報の列挙 という流れで例題を作ってください。

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