6月8日(水)

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山岸製作所の旋盤ノウハウが流出しそうになったら、即座にNFT化した方が良いと思っている西澤です。

#今のうちに準備しておくのはアリだよね

 

今日は「“初志貫徹”って危うい言葉だよね」というテーマでお送りします。

 

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【手段なのか目的なのか】

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ここ最近の浜川工場の動きはかなり面白いなあと感じているんですが、共感していただける方はいるでしょうか?

昨日言ったことが次の日変わるなんてのは日常茶飯事。状況が変わり次第、秒速で打ち手を変更しています。

“利益”という1つの目的に向かって、それぞれの係が動いている様を見ていると、誇らしささえ感じます。

予測困難なVUCAの時代において、この機動性は“中小企業の圧倒的な強み”になりえるでしょう。

 

先週のある日のこと。

午前中に「浜川受注減」の情報を受け、八幡の仕事を取り込む方針で動いていくことになりました。すぐに予定を入れ替え、人員配置等も検討。

よし!これでいこう!とホッとしていた矢先、山岸部長から連絡が入ります。

「新規の仕事が入りそう、なんとかして取り込もう!お客さんが困っている案件だ。」

 

そのとき隣にいた下田くんがこう呟きます。

「勇公さんの揚げ足取りって簡単にできますよね(笑)」

要は、“以前に伝えた言葉を平気で撤回することは批判されかねないよね”、あるいは“一貫性がないよね”、と言っているわけです。

 

下田くんのこの一言はめちゃくちゃ良い気づきにつながりました。

今回の勇公さんの発言に対して西澤が思ったことは

「相変わらず一貫性がある人だなあ

です。

 

おもしろくないですか?

下田くんと西澤でぜんぜん違う捉え方をしている。

ここでは、情報に対する感じ方は人それぞれだよね!という話で終わりにはしたくはありません。

#そんなの誰だってできる

 

要は

手段を貫くことを良しとするのか?

あるいは、

目的を貫くことを良しとするのか?

2人の認識の違いはここから生まれています。

 

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【】

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西澤は「なにかをやり続けることは大事だ!」という教えを受けて育ってきました。おそらくみなさんも心当たりがあるのではないでしょうか?

たとえば、自身は20年以上サッカー(フットサル含む)を続けているのですが、そのことを伝えるだけで「すごいね!」と言われます。

初志貫徹が美しい、あるいは称賛される、といった側面が日本にはあると思います。

「初志貫徹」を辞書で調べたところ、最初に決めた志を最後まで持ち続けること。

 

じゃあ“志”ってなにかというと、

①心の向かうところ。心にめざすところ、②相手が寄せてくれる厚意。親切心。または、情愛。だそうです。

#by広辞苑

 

この“志”が目的を示すものなのか?あるいは手段を示すものなのか?

自身で勝手なジャッジをすると、志は目的です

#少なくとも手段でないことはわかる

 

「最初に決めたことを最後までやり続けるべきだ!」という解釈をしてしまっている人がほとんどだと思います。

初志貫徹の本質は、目的からブレるな!

です。

 

 

下田くんには

「それ(打ち手を変えること)は手段の話だね。利益という目的に対してはなんのブレもないよ。」

と伝えたところ、なるほど!そうか!という答えが返ってきました。

#めちゃくちゃ理解が早くて助かる

 

今回の話ってとっても重要なところなんですが、多くの人は理解できていません。この文章を読んでいる方でも、実践の場になったらすぐに忘れることでしょう。

偉そうにごめんなさい!なのですが、自分だって何度もそういった失敗を繰り返してきました。その都度修正して、こうやって発信すること(言語化を繰り返す)で、なんとかロジカルシンキングを“潜在意識”に落とし込みました。

西澤が届く範囲には限界があります。でも、会社の中で少しでも“論理”を使ってくれる人が増えてくれば、会社はもっと成長できると思います。会社でなくとも、個人の力は飛躍的に伸びます。

 

言っておきますが、論理はあくまで手段です。なんのためにロジカルシンキングを学ぶのか?

そこを抑えた上で、勉強していきましょう。

 

今日は以上です、ありがとうございました。

 

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