現在 丸田さん に採用の教育としてブックラリーをやっています。
下記の内容は、この本からの抜粋になります。

では、丸田さんの書いた本文に入っていきましょう。
【本文】
~本文~
4月1日の段階で、採用目標としていた人数が入社すると、採用活動が「成功した」と思われがちです。
しかしこれは、勘違いです。
採用の成功とは、「定着化×戦力化」が達成できて初めて成功といえるからです。
言葉は悪いですが、せっかく入社しても仕事が合わなかったといって辞められたり、定着したとしてもその人員が戦力とならないお荷物的な人材になったりしていては、企業の成長には寄与しません。
それこそ、採用活動に費やした時間と労力とコストの無駄遣いになってしまいます。
「定着x戦力化」が満たされれば、企業側にとっても成長に貢献してくれる人材を確保できたということで成功といえますが、入社した本人にとっても「ここで働けてよかった」と充実感や幸福感を得られることになります。
したがって、採用プロジェクトに携わるスタッフは、採用までが仕事だという意識で活動するのではなく、採用した人材が一人前になり会社の未来を担う人材となり、本人もこの会社で長く働きたい、と思えるようになることを目指して活動すべきです。
~内容からの考察~
採用目標人数を達して終了ではなく、「定着・戦力化・入社して良かったと思ってもらう」ということも考えていかなければならないことが分かりました。
■定着について
定着しない理由に以下の理由があるようです。
人間関係、仕事量、残業、給料、報酬、やりがい、会社・業界の将来性、労働環境、福利厚生への不満、休日数への不満、仕事内容への不満、評価制度への不満など
以上の内容を見る限り、「仕事もプライベートも充実できる環境をサポートすることが大切」ということが分かります。
社員それぞれ考え方が異なるので人それぞれの不満を全て解決するのは難しいですが、半数以上の社員の不満は改善できるようにしたいです。
まずは声を吸い上げられるような体制を整えたいです。(意見を言える場、意見を言っても安全の場を作る。)
■戦力化について
戦力になってもらうためには教育が大切です。
当社は研修に力を入れていて、ファイルメーカーでの多能工化が整備されつつあるので、教育は手厚いサポートが出来るのではないかと思います。
■入社して良かったと思ってもらう
これは定着対策や教育によって、幸福感を感じてもらえるのではないかと思います。
教育により、一人ひとりの能力・スキルを高めて、やりがいを感じてもらえれば幸福感に繋がりますし、福利厚生や職場環境を改善すれば会社が自分の1つの居場所になり、この会社に入ってよかったなと思ってもらえるはずです。
採用したら終わりではなく、都度その人の仕事ぶりや会社の困りごとを聞いていかなければならないと思いました。アフターフォローが自分自身薄かったので、今後は3点を頭に入れて対応します。
採用側でも出来ることはしますが、当社はメンター制度があるので、そこでも困りごとや仕事の進捗などを知れれば良いのではないかと思いました。
これは HRMにかかわる話です。
HRMとは?
HRMとはHuman Resource Managementの略称で、人的資源管理、人材マネジメントなどと訳され、人材を経営資源として捉え、有効活用するための仕組みを体系的に構築・運用することを意味する。具体的には企業戦略を実現するために必要な人的資源の需要を予測し、予測に基づいた採用、教育・育成、配置を行う。さらに配置した人材を動機付けていくための人事制度も含まれ、一般的にはHRMの多くは人事部の業務となる。
企業の本質的で骨格のような部分です。
この部分を本格的に仕組みを作るには、どうしてもHRMにリソースを投下しないと難しいと感じています。
具体的には ひと もの 金 です。
そのために徹底した現場の改善を行い、リソースを作っていくことが優先だと感じています。

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