#旋盤 #段取 #初級

 

今日のテーマ:段取りを行うのは何のため?

 

今回は毎月のリピート品段取のイメージです。

毎日現場では段取り(セット)が行われています。

 

段取りを行うのは何のためでしょうか?

 

現場の側から考えると名番を変えなければいけないから・・

予定がこうなっていたので変えた・・予定に間に合わせるため・・・

など、当たり前のことですが色々あると思います。

 

製品(お客さんの図面)の側から考えると、

①図面通りに精度をだすための段取り。 不良品を作っても使えない

➁価格が安くなるようにするための段取り。チョコ停しない等、早くセットを終わらせる。

➂前回と同じ物を作るための段取り。  図面通りで、ロットバラつきの無い。

 

このような事を考えて段取りを行い、もっと簡単に出来ないか毎日考える事が重要です。

 

この繰り返しにより、精度が向上して、早くセットが終わり、前回と同じ物が出来るのです。

 

次に段取りを行うという事を、仕事の価値の観点から考えます。

 

製品を作り、お客様へ良品を納めることが我々の仕事です。

段取りの少しの違いだけで、

①製品の出来栄えが変わり修正、手直しが必要となる。 工数が増える。

➁セットは早いがチョコ停が多い。セットを早く終わらせてもトータルコストが上がる。

➂出来栄えが毎回違うと使用する顧客の工程が進まなくなる。顧客の工程単価が上がる。

 

このような事が起きないように、次回より段取りの作業を作業分解して、この作業は「なんのため」を

勉強していきましょう。

 

Q1:次回より段取作業の「作業分解」をします。作業分解の意味を説明してください。

Q2:作業分解をおこなう目的を説明してください。

 

 

 

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