今回の前提知識としてドラッカーの引用から始めます。
今回は非常に重要なテーマである 優先順位 です。
リーダーとなると、日々の判断や自分の仕事等で様々なものが降ってきます。
では何からやるのか?
ということで頭がいっぱいになるはずです。
この何からやるのかということは、つまり優先順位をつけるということになります。
優先順位さえついてしまえば、あとは、その順番に着手していけばいいことになります。
私も、優先順位で悩むことは多々あります。
多くの業務の優先順位をつける際に最も重要なことは 捨てるものをハッキリすること です。
全てを同列であつかい、少しづつやることは最も効率の悪い方法です。
でも、最も重要なものを決めることは、かなり難しいことです。
なので、捨てることを決めることです。
自分のリソースの中で、やることが決まれば 漏れ出てしまうもの もわかるはずです。
その漏れてしまうものを認識して、報告し意図的に捨てていく。
優先順位をつけるというよりも、この部分の方が重要と考えています。
試算してみて 何がやりきらないかを把握して捨てる選択をして報告する。
以上が優先順位の話です。
以下のネットの引用記事です。
参考になれば幸いです。
何を捨てるかを決める
技術やスキルというより、ちょっとスタンス的な話になりますが、「何を捨てるかを決める」というのが、優先順位付けをするうえで最重要な思考だと私は考えています。
「何をしないかを決める」と言う人もいますが、「捨てる」という強い言葉をあえて選びました。
特にスタートアップにおいては、何も揃っていないし、常にヒトモノカネが不足しているので、「いかに全部やるか?」という発想は重要です。「全部やるにはどうすればいいか?」という目的思考に立つ事で、Howが研ぎ澄まされる事も間違いありません。
ただ、どこまで工夫を凝らそうとも、1日24hというのは変えられません。そして、今この瞬間に人間ができる事は1つです。マルチタスクが得意な人は、切り替えが上手なだけで、瞬間的に複数の事を同時に行えるわけではありません。
となると、どこまでいっても「今この時間を何に使うか?」という問いになります。
これに対し、「何からすべきか?」という順序で考えると、足し算思考となり、やるべき事に合わせて時間軸を考えがちです。まずこれに集中すべきで、次にこれをすべき、これは後回しで…と、永遠に優先順位を積み上げていく事になります。
なので、あくまで「今この瞬間に何をすべきか?」という視点で、1hや午前中など、少しだけ時間軸を伸ばして考えてみます。
すると、この瞬間に何かに取り組むためには、何かを諦めねばなりません。強く意思決定するために、私は「捨てる」という表現を用います。積み上げ式の場合、優先度を下げた20位のタスクも、積み上げ続けてタスクが200個あれば、それなりに重要な位置付けになります。
という事は、消化するまでの間、それなりに気にしてしまう = 脳内を占有してしまう事になります。
優先順位が高いタスクとは、集中してそれだけをすべきタスクです。この瞬間に何をすべきか?を決めるために、何を捨てるか?を意思決定するのです。優先順位を下げるのでなく、捨てると決める事で、より重要な意思決定やタスクに集中でき、優先順位が間違っていなければ、結果的にレバレッジが効いてより大きな成果をもたらす事に繋がります。
上から優先順位を付けて積み上げるのでなく、今この瞬間に集中すべき事を定め、何を捨てるか?を決めるのです。
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