5月25日(水)
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こんばんは。
銀行にお金を預けておくより新品の仮面ライダーベルトを大量購入して保管した方が良いと思っている西澤です。
#冗談とかじゃなく真面目に
今日のテーマは「険しい道だけど前に進むしかない」。
せどりに夢中になり過ぎて本業がおろそかになってしまってるんじゃないか?と言われそうなので、久しぶりに真面目な仕事の話をしたいと思います。
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【応用力を鍛える必要性】
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現在、一係の課題として取り組んでいることの1つに“ 知識教育 ”があります。
たとえば「バイトの刃先に切削油が当たっていない事例」があったとして、その写真を朝礼で共有する。
その写真を見せた状態で、この現象が何を意味するのか?をメンバーに問いかける。
大事なのはこれをやっちゃいけないよ!と注意することではなく、不具合現象に対する想像力を養うこと。
これが目的です。
経験の浅い社員に教えなければいけないことは腐るほどあります。
それらを1つ1つ教えていくのも良いのですが、これが成立するのはある程度整備された環境であること。
では、整備された環境とはなにか?
「教科書通りの行動」に対し、「教科書通りの結果」が返ってくる環境のこと、あるいはそれが成立し得る環境のことを指します。
例えを挙げましょう。
・外径のXに対して『―0.02の補正指示を出す』⇒『-0.02外径が小さくなる』
・空箱は5段までというルールに対して『6段以上は置かない』⇒『5段までのルールが守られる』
至極当然の話になります。
しかし、実際の現場はどうでしょう?
機械によってはプログラム通りに動かない機械は存在します。
くわえて空箱置き場に空箱が溢れかえってることなんて日常茶飯事、正解を出そうにも環境が追い付いていない。
#だからいつになっても6段以上が発生する
#現場の人への想像力が圧倒的に足りてない
つまり今の環境は正解が出しづらい環境であって、それを解決しない限り、いくら正解を教えても終わらない。
これは現場ではなく、会社全体の問題です。
だからといって現場は何もしなくて良いかというとそうではなくて、会社から給料をもらっている身である限り、そのしわ寄せは必ず自分自身に返ってきます。
自分たちがやらなければいけないことは“ 現場起因の不具合をゼロに近づけること ”。
#これが達成したらあとはオマエらの課題だと堂々と言える
正解が出しづらい環境のなかで必要なのは応用力。
あらゆる場面でそれぞれが最適な答えを出せる力となります。
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【システムづくりと地道な教育】
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ということで1ヶ月ほど前から朝礼での知識教育を始めたのですが・・・
ここで問題が生じます。
(幅測定NG箱に10個品物がある写真を見せながら)
西澤「はい!品質面の観点から見たときに、これがどう悪さをするでしょう?」
回答者1「・・・」
回答者2「んー・・・幅NGがたくさん出ています。」
#それは現象だ見りゃわかる
(2週間後に復習で同じ写真を見せながら)
西澤「はい!品質面の観点から見たときに、これがどう悪さをするでしょう?」
回答者1「幅マイナスがたくさん出ているので不良が出ています」
#それも現象だ
回答者2「圧コンが出ている可能性があります」
#なんとも言えない微妙な回答するな
#だったらそれも現象だと言わせろ
求めていた答えに程遠い回答の数々・・・、応用力以前の問題です。
正解を教えても正解で受け取れないのでは話になりません。
誤って認識してもらうと困るのですが、これは能力の低い人をバカにしているわけではありません。
会社がより良い方向に行くために、こういった事実が存在していることを自分たちが認識すること。
この記事を読んでもらっている方というのは、仕事の面でかなり優秀な部類に入っているという認識を持つことが大事です。
そうでないと現場でいくら良い改善をしても、不十分な改善で終わってしまうことになりかねない。
よくWowtalkで「〇〇してください」という呼びかけを見かけるのですが、あれはハッキリ言って意味がないに等しいでしょう。
なぜならこちらが提示した正解を「正解」で受け取ってくれない人が多数存在するので。
なのでこういった事実を知る人が頭を使い、できない人でもできる環境づくりを推し進めるしかない。
他にも優秀な人材で固める、あるいはできない人を成長させるという選択肢がありますが、これを実現するには膨大なお金と時間がかかります。
とりあえずは「システムづくり(スキマ時間活用リストが良い例)」、「地道な教育」を推し進めていきます。
諦めてしまったら後は衰退のみ。やるしかありません。
会社でなにかアクションを起こす際は、今日の内容をすこし考慮してやってみると良いかもです。
今日は以上です。ありがとうございました。
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