6月15日(水)
——————————————
映画「トップガンマーヴェリック」を見て、生まれて初めてクルマ好きの気持ちがわかった西澤です。
#映画見終わった後の運転のワクワクさったら!
今日は「“ティール組織” を考える」というテーマでお送りします。
——————————————
【停滞からどうやって抜け出す】
——————————————
最近、第一ラインの改革が停滞気味です。
溜まりに溜まっていた受注をいかに捌ききるのか?というのが以前までやっていたゲーム。
今は受注が減ってしまった中で、いかにして会社全体の売上をあげられるのか?というゲームに変わっています。
ゲームの種類が変わり、すぐに次の打ち手を考えて実行に移すわけですが、いまひとつ苦戦しているというのが正直なところ。
苦戦する理由は以下の通り。
ボトルネックを把握する
↓
それを解決できる環境が整っていない
↓
環境を整えようとすると、ボトルネックが変わる(状況が変わる)
↓
以下、ループ
莫大な資本を持っているわけではない、私たち中小企業には一転集中の考え(要点を抑えてそこに資本を投資する)が重要となります。
「選択と集中」「制約理論」といった考えですね。これを実行すれば、自ずと成果は出てくるものです。
ただ、いろんな人が関わってる問題の場合、解決までには多くの時間を要することがあります。
こういったミッションにチャレンジできるのは、現場の人間ではなく、
オフラインの人間(日常業務が定まっていない or 生産に関わっていない)です。
#現場の人にはやらなければならない仕事がある
一点集中できる人間が限られているからこそ、37期に西澤が入ったわけで、そこできっちりと“一点集中の効果”を示すことができたのは本当に良かったと思っています。
最終発表があったら、利益も出し、それに加えて組織改革も成し遂げた第一ラインがぶっちぎりで1位だったでしょう。
#じゃなきゃおかしい
ただ、それでも一転集中できない現状があります。
だったらもういい。自分たちだけでやってやる。
織田信長しかり坂本龍馬しかり、ちょっとイカれた若い人間が時代を変えていきました。
今第一製造課に残されている課題は、とても1人で太刀打ちできるものではありません。
じゃあどうするのかを考えたところ、ある結論に辿り着きました。
“ティール組織の実現”です。
——————————————
【ティール組織ってなに?】
——————————————
ティール組織を簡単に説明すると、
組織で決めた目的を第一優先として、メンバー全員が自主的に動く組織
となります。
ティール組織は比較的あたらしい組織形態です。これを学ぶには、実際にその形態で回しているチームで学んだ方が早い。
そこで最近触れていたNFTが役に立ちました。以前紹介したCNPはまさしく“ティール組織”のカタチで動いているプロジェクトです。
そのコミュニティの中の取り決めの一部を共有します。
「なにかを決める際は集合知、投票での合意形成は極力やらないようにしてください。
もし、メンバー間で考え方が分かれる場合、どちらの意見が目的に合っているか?
という基準で判断しましょう。」
(コミュニティ中心メンバーであるRiiⅡさんの言葉を引用)
リーダーの決断を第一とするのではなく、あくまで組織で決めた目的ベースで動いていく。そこに年齢や役職などは一切関係ありません。
いついかなる状況においても、常におなじ目的に向かって各々が動くわけです。
ここで注意してもらいたいのは、ティール組織は手段の内の1つであるという点。この形態で動いている組織も存在するよ、という紹介です。
変化の激しい時代において、ティール組織やDAOは十分有効な手段になり得ると思っていて、実際ラインでも部分的に取り入れたりしています。
#目的だけ伝えて後はテメエで判断しろ的な
同じような言葉でDAO(自律分散型組織)がありますが、現時点ではいろんな解釈があって、まだまだ定義づけが難しい言葉なようです。
株式会社の概念をぶち壊すような意味合いを含んでいて、説明すると長くなるのでまたどこかで紹介したいと思います。
今日はティール組織についてのザックリとした紹介までにとどめておきます。
ティール組織を実現させるためには、いくつか条件があります。それを満たさないと、この組織形態は成立しません。
次回、その内容について触れていきます。

2 Responses
去年の今頃からの取り組み、流れを本にしたいぐらいの色々な事が有りましたね。
朝回の時の事業継続の可否話し合いから、イシュー決め、その後の実行までティール組織に近い動きだったと気づきました!
前提の違いはありますが、目的は同じだったからの結果ですね。38期も頑張りましょう。
ありがとうございます!
これからの改善は難易度が高く、神経をすり減らしそうですが頑張ります!
「何をやるべきか見極められる人」と「それを実行する人」で分かれてしまっているのが現状で、理想とするティール組織にはまだまだ遠いと思ってます。
この両方が実現できれば、個々の能力アップ、組織の活性化につながります。
そこに繋げられるようチャレンジします!