ブルーの部分は私の私見です。
クリティカルシンキング(critical thinking)は、日本語では「批判的思考」と言われる思考法です。
「批判的」という言葉にどこかネガティブなイメージを抱くかもしれませんが、クリティカルシンキング(批判的思考)には、ネガティブな意味合いは含まれません。クリティカルシンキングは、「感情や主観に流されることなく、客観的な視点で物事の本質を見据えて、根本的な解決策を見出そう」とする思考プロセスです。クリティカルシンキングの大きな特徴は、何かを考えるにあたって、その前提を客観的に分析、検証することです。「その前提は本当に正しいのか?」と問いかけ、前提の正誤や制限が絶対的なものなのかを検証して、本質的な結論や解決策を見出します。
人の思考は無意識のうちに、「前提条件を鵜呑みにして思考してしまう」「制約条件を“変えられない”と信じ込んでしまう」「自分の主観や思い込みで判断してしまう」傾向があります。クリティカルシンキングを取り入れることで、「足りない部分」「欠けた部分」を補う、また、無意識の思い込みから思考を開放して、問題解決や意思決定の精度を向上させることができます。クリティカルシンキングで、「その前提は本当なのか?」と問うことによって、意思決定のプロセスにおける矛盾や漏れ、前提条件の制限を見つけ出します。こうした思考プロセスを用いることで、問題自体の本質となる「核」の部分を見極められるのです。
単純に言うと 疑え! ということです。でもこれは攻撃的な意味合いではなく、常に情報に対して中立な姿勢をとって情報を受け取るということ。イシューからはじめよでもありましたが、一次情報を取ることがこの姿勢の中でも重要になります。 あの人がいった この人がいった ということではなく、自分が何の情報を受け取り、どう判断するのかということが重要ということです
なぜこんなことをやるのかというと、特に日本の教育は議論をするということに慣れていない。そして、議論をつくるための論理をつくること や 議論の情報を受け取る方法 も学んでいません。でも会社では当然のように会議をして議論をしています。学ぶまでになれるのもいいですが、基本の型は知っておいたほうが良いです。
Q:皆さんが今までの人生の中で、主観や客観に流され情報を受け取り失敗した例を挙げてください。

4 Responses
高校受験の時に親からなんとなく「ちゃんと勉強して良い学校に入りなさい」と言われ、勉強した。
入学したものの、自分がそこの学校で「なにを学びたいのか?」「何をしたいのか?」が抜け落ちていて、楽しくなかったのと有益な時間を過ごせなかったこと。
スイカには塩をかけたほうが甘くなると言われ、やってみたが塩をかける前のほうが甘かった。
学校へ行くにはAの道は遠回りでBの方がはやいと言われBで通学していた。
渋滞時などを考慮するとAの方がはやかった。
買い物中、SNSの情報では「Aのお店で買えました」とあったので実際に行ったら売っておらず、公式サイトを見たらBのお店しか売られていなかった。