イシュー分析の2つの要素
1:ストーリーラインづくり←今回はここ!
2:絵コンテづくり注意
:今後 ~ ~ で囲われた部分は私の私見という意味になります
イシューの構造を明らかにし、そのなかに潜むサブイシューを洗い出すとともに、それに沿った分析のイメージづくりを行う過程だ。これによって最終的に何を生み出すのか、何を伝えることがカギとなるのか、そのためにはどの分析がカギとなるのか、つまりは活動の全体像が明確になる。このように個別の分析を進めて、検証結果を追加し、場合によっては「本当に全部のデータを集めたのか」という不安にかられ、データを取り直したりする。だが、本書で紹介しているやり方はこれとはまったく逆だ。劇的に生産性を高めるには「このイシューとそれに対する仮説が正しいとすると、どんな論理と分析によって検証できるか」と最終的な姿から前倒しで考える。
ストーリーラインづくりのステップ
1:イシューを分解する
多くの場合、イシューは大きな問いなので、いきなり答えを出すことは難しい。そのため、おおもとのイシューを「答えを出せるサイズ」にまで分解していく。分解したイシューを「サブイシュー」という。イシューを分解するときには「ダブりもモレもなく」砕くこと、そして「本質的に意味のある固まりで」砕くことが大切だ。
~曖昧さをなくすことが重要だと考えている。ふわっと した言葉で表現した問題を解くのは非常に難しい。問題を定義するときには ふわっとした言葉 つまり、定義があいまいな言葉を極力排除するべきだ。このあいまいな言葉を起点としてメンバー間で認識の誤差が生まれる。その誤差を極力なくすためにも、あいまいな定義や、認識のしかたに差がでるような言葉がでてきたら定義を決めておくべきだ。~
入口にあたる「切り分け方」を誤ると、その分析自体が行き止まりになってしまう可能性が高いのだ。したがって「本質的な固まりで」切り分けることはとても重要なポイントになる。
~切り分け方で見えてくるものが異なってしまうが、まずは問題をMECEに切ってみる態度が重要だ。著者の前提としている人たちの思考レベルが比較的高いと考えている。まずはMECEに切ってみようぐらいで良いと思う~
~これは問題を構造で捉えて森を作れるのかの議論と同義と考えている。イシューがみえて、サブイシューが見えると、イシュー単体では解決できなそうな問題でも、分解することで解決可能になる可能性がある。
Q:皆さんが課題を取り組んだときに課題を分解して解いた例があればあげよ。
Q:定義があいまいで問題解決に当たって認識がずれていた事例があればあげよ。

One response
① 試作の売り上げを上げたいと考えたとき、外注費を削減できないかと考えた。他の部署では50万とか100万くらいが外注費となっている。そこを取り込める方法として中古のマシニングがあった。 ②売り上げをミ―シーにけり分けると注文1ケ×単価で決まる。極論 注文1ケを現場で取ろうと思った時、簡単に出来そうなことは社内外注なのかと思った。脱着しながら新規受注を取ろうと思うのは難しいと思った。
Q1、課題の分解
製品のキズがどこでつくか。→複合機をイメージして
in(搬入)→中間(機内)→out(排出)とそれぞれ要因を
考えていく。
Q 2、定義の曖昧
製品のキズ、バリは現場と検査との認識の差があるので
良品だと流動しても手直しで処理されてしまう。
Q:皆さんが課題を取り組んだときに課題を分解して解いた例があればあげよ。⇒発生要因の特定のため、1つ1つの工程を分解する。旋盤工程、マシニング工程、バリ取り工程を分けて、旋盤工程はN1,N2,N3と分けて、N1は加工と早送りに分ける。
Q:定義があいまいで問題解決に当たって認識がずれていた事例があればあげよ。⇒取り代を少な目にすれば、切り粉がつながらない。といわれても、少な目が判らない。
①今の自分にお金は必要なのか?
「収入」と「支出」の面を分析して考えてみる。
ある程度必要な支出があることがわかったが、収入は十分に足りている。そんなに焦る必要がないことがわかった。
②以前までの部門別会議。なんとなく問題と思われることの解決策を考えていた。結果、何も起こらなかった。
①内径が急に交差を外れてしまったと報告された
荒引き、仕上げと1工程ずつ確認する。
Uドリルの加工後の穴径が異常だった。
結果、付け方が間違っていたこと
②昔の小集団活動
特にターゲットを絞らずなんとなく困っていそうなこと、自分たちにできそうなとこで取り組んでいた
①RA507303テーパ部のキズ対策で発生箇所を検討した時、工程事に分解した。旋盤加工時?穴あけ?協力企業?など。更に枝分かれして、無人加工時の受け皿?穴あけ機のハンド?とか細かく。
②チップ交換の目的が良い製品を作るとか良い状態を維持するが、交換する事が目的になってしまい、その後の品質確認が疎かになる。そして不良につながる。
①加工改善という課題に対して、工程設計、材料、切削条件と分解してさらにその中の切削条件を工具、周速、送りに分解して、工具を変えた
②気を付けるとか注意するといった記憶や感覚に頼ったやり方を教育した時はだいたいこんな感じ