4月20日(水)
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家の前まで送ってもらった友達に「気をつけてね」と言われたのですが、何に気を付けて良いのかわからなかった西澤です。
#コワイからやめて
今日は「カッコよさが強いに繋がる?」というテーマでお送りします。
元ネタはコチラ⇒https://note.com/kazumakawauchi/n/ncee2a013d6ba
この記事が面白かったので、サッカー好きの友達にリンクを飛ばしたのですが・・・返ってきた答えは「むずかしくてよくわかんねぇ」
記事の説明、最終的にはみなさんの気づきにつながる記事にしましたのでよろしくお願いします。
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【カッコいいって何か?】
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元ネタとなる記事を一度読んでもらいたいのですが(理解できるかの確認)、なかなかのボリュームがあるのでザックリとした結論を言ってしまいます。
「“カッコイイ”サッカー文化が根付くクラブは強く、“ダサい”サッカー文化が根付くクラブは弱い。今後はブランド化に成功したクラブのみが生き残ることになるだろう。」
#なんだか難しい
なぜその結論に至ったのか?
筆者は“カッコいい”のか、“ダサい”のか、を判断する3つの要素を挙げています。
①視覚・・・エンブレム・ユニフォームといった見た目の要素
②哲学・・・クラブのこれまでの歴史・発足時の信念といった、目に見えない要素
③機能・・・クラブ実績や選手の能力値、モノであれば使えるサポーターグッズなのか否かという要素
この3つの要素で「欧州のトップクラブやナショナルチーム」と「日本のクラブ」を比較したときに、明確な違いが存在します。
たとえばユニフォーム広告の違い(長くなるので①と③の要素)。
かつて(現在の日本クラブ) → クラブの象徴的な選手がピッチで商品を身に纏う
現在 → 選手もしくはモデルさんがストリート(日常生活)で商品を身に纏う
商品のターゲットが「サポーター」だけでなく、もっとライトな「ファン」を取り込むものになってきているのがACミランやレアル・マドリードといった欧州トップクラブ。
ユニフォームが日常で使えるファッションアイテムとして取り扱われるようになったということ(デザイン性が高いからこそ)ですね。
イタリアの強豪ユヴェントスは、クラブの象徴であるエンブレムを2017年に変更しています。コロナの流行もあってその効果のほどは未だわからない状況ではありますが、クラブオーナーであるアニェッリは長期的な視点でクラブのブランディングを進めています。
#クリスティアーノロナウドを獲得したのもブランディングの一種
逆に、日本のクラブはどうでしょうか。
街中でユニフォームを着ている人を見かけるのは土日だけで、その場所は駅やスタジアム周辺のみに限られているのが現状です。
かつて「はえぬき(お米のブランド名)」と胸に刻んであるユニフォームがあったのですが、とてもじゃないですけど日常では着られません。
もちろんカッコいいユニフォームもあるのですが、広告の打ち出し方に関してはいまだ“ピッチ上”に限るものとなっています。
#プロ野球もそうだよね
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【子供の視点に立ってみる】
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ここまで説明をし終えた時点での友達の反応は・・・
「ふーん、そうなんだ。でも、クラブが強くなるのとどう繋がるのかわからないよ。なんとなくデザインで勝負していった方が良いって感じだね!」
#絶対にこいつわかってないだろ
まだまだ補足が必要なようです。
じゃあさ、サッカー選手を目指す子供の視点に立ってみようよ。
“カッコいいイメージのレアルマドリード”と“キャッチーなキャラを押し出す東京ヴェルディ”の2パターンが存在する。
どちらのクラブに子供たちは入りたいと思うかな?
今は特に、優秀な若い選手はどんどん海外に出て行く傾向がある。Jリーグ(日本)は海外への踏み台として捉えられてしまっている。
海外の方が技術レベルが高いのも勿論なんだけど、それに加えて人々を惹きつける“カッコよさ”があるからこそなんだよね。将来ミランのあのユニ着たい!みたいな。
そうなると、カッコいいを押し出さないJリーグはどんどん衰退していくよね(優秀な選手は海外に出て行くよね)?
スタジアムでしか着ないユニフォームと、日常生活でも着れるくらいのデザイン性を兼ね備えたユニフォーム。
どちらの方がクラブのことを想ってくれる時間が増えるかな?
あるいは一般の人が認知してくれるかな?
まだまだあるよ。
日本のサッカークラブに限らない話なんだけど、多くのクラブチームは目の前の結果欲しさに強い選手を集めたがる。
そのためには“お金”が必要で、アニメコラボみたいな「キャッチー」に走ってしまう。そうすると、カッコいいからどんどん離れていく。
キャッチーに走っているクラブがほとんどの中、ブランディング(視覚・哲学・機能)に力をいれていくクラブが出てくれば長期的に強くならない?
そういった意味では、楽天という巨大スポンサー擁するヴィッセル神戸(#イニエスタが所属するチーム)がブランディングに力を入れるか否か?は、将来ヴィッセルがビッグクラブになれるかどうかのキーポイントになってくる。
わかったかな?
#ここまで説明してやっと
#なるほど!
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【これからどこに向かう?】
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サッカーチームに限らず、この話は企業にも個人にも通じます。
日常がモノや情報にあふれたことで、情緒的なものの価値が高まった現代。
だからといって「これ(今までの正解)をやっていれば大丈夫」、「ここに勤めていれば安泰」では物足りない。
#実際はそんなことあり得ないんだけど
人間はどんどん“ぜいたく”を求める方向に向かっています。
この時に、
より世の中のニーズに入り込んでいくのか?
それとも
暑苦しいくらいの熱量で“オタク”の世界に入り込んでいくのか?
はたまた、この前提が通用しない
モノや情報に乏しい所に飛び込んでいくのか?
3番目の選択肢は最近気が付いた部分です。家庭環境によって十分な教育を得られず、そもそも情報を読み取る力がなかったり、マインドが崩れていたりする人は思いのほか多い。
問題なのは、彼らにお金と心の余裕がないということ。基本、お金がないところに才能は集まりません。それに、心の余裕がない人にはそれを補えるだけの余裕を持った人間でないと十分な対処ができません。
まとめると、「想像力」「熱量」「お金の知識」「余裕」が現代で生き残るため(求められるている)に必要な要素だということですね。
これらを培うための教育コンテンツを作らなきゃいけないと強く感じています。
#西澤は余裕担当
さて、みなさんはどこの部分を強化していきますか?
お互い高め合っていきましょう。
今日は以上です。ありがとうございました。

2 Responses
ブランディングの種類と言うのか?この記事の人は芸術(自分基準)を基本としてブランディングを説明する所が勉強になりました。自分の確認している基本は心理学、統計、圧倒的質でした。
面白い切り口から導き出した仮説ですよね!ありとあらゆるものが繋がった時代において、ブランディング力は会社だけでなく、個人にも重要なスキルになりますよね。
そのためには自分の軸を明確にしておくが大切ですね!ありがとうございます❗️