機能的ベネフィットと情緒的ベネフィットとは何か?

先ほどの腕時計のベネフィットは、「機能的ベネフィット」と「情緒的ベネフィット」に分類できる。
機能的ベネフィットとは、物理的で計測しやすいベネフィットのことで、時間がわかるということはもちろん、手間がかからない、見やすいなど時計本来の機能に関連している。
「軽さ」というのも、重さは計測できるし、持ち運ぶことを前提とした腕時計の本来的な価値との関連性が高いので、機能的ベネフィットといえる。
情緒的ベネフィットとは、デザイン、憧れなど、腕時計の本来の価値とは、あまり関係ない価値のことだ。たとえば、高級ブランドの時計を買った人は、「そのブランドの時計を買ったという達成感」だったり、「あこがれの時計をしている自分」を買っているわけだ。プレゼントの場合も、もらった人にとっては重要な価値で、これも多分に情緒的だ。腕時計を買う、ということに対しても、これだけの「価値」があるのだ。
情緒的ベネフィットは、顧客の感情の分だけ無数に存在する。

価値という言葉はみんな知っていることだが、この言葉の定義は、しゃべっている人で異なる場合がおおい。

ここでは、マーケティングの内容の中だが、この中では 2つある ということ それが上記の議論だ。

自分が何かを買うときには、この2つの側面で なぜ? と自問できるかが重要になる。

そうすると、自分の以外な価値観の発見にもつながってくる。

Q:購入したものを機能的ベネフィットと情緒的ベネフィットに分類してあげよ!

 

価値の源は人間の3大欲求!

ベネフィットとは顧客にとっての価値だと言ってきたが、では一体「価値」とは何だろ。「価値」というと聞こえはいいが、要するに人間の欲求、欲望である。人は自分の欲
求をかなえることが重要なのだ。これは別に自分のワガママをかなえることには限らず、他人に尽くしたいというのも広い意味で欲求のひとつだ。では、欲求には一体どのようなものがあるのだろうか?こういうと、真っ先に挙げられるのが「マズローの欲求5段階説」という理論だが、5つもあると全部は覚えにくいし、区別しにくい場合が多い。なにで下記の分類とする。

人間はこのような欲求を満たすために、お金を払って何かを「買う」。ならば、「売る」ためには、このような「欲求」を満たしてあげればよいということになる。広く売れる人気商品は、前述した人間の3欲求を同時に満たしていることが多い。それぞれの欲求は同時に起こりうるし、できるだけ同時に満たしたほうがよいのだ。人気のレストランは当然おいしい(生存欲求)だろうし、店の雰囲気が良く他人を連れていって恥ずかしくないはずだ(社会欲求)

Q:上の例のように3つの分類に分けて実例をあげよ

Tags:

4 Responses

  1. Q1
    購入したもの:NIKE サンダル
    機能的ベネフィット→エアーが入っていて歩きやすい、疲れにくい、サンダルだけど子連れで公園に行っても走れる、いろんな服装に合わせられる
    情緒的ベネフィット→入手困難期があったので希少性のものを持っているという優越感?、かわいいデザイン、かっこいい配色
    Q2
    例:ダイソンの掃除機
    生存欲求→室内の埃やゴミがキレイになる
    社会欲求→(ブランド力)良い物を持っていると思われる
    自己欲求→スタイリッシュかつ使いやすい掃除機で掃除できるという達成感、優越感

  2. Q1:ドラム式洗濯機
    機能的ベネフィット→ 乾燥までできる。部屋干しをしていたので、梅雨時期等の臭いに悩まされない。子供がおねしょしたとしても対応できる!
    情緒的ベネフィット→ インスタ等をみると共働きの必需品的な扱い。高い買い物をした感。

    Q2:ディズニーランド
    生存欲求→ 心のリフレッシュ
    社会欲求→ 周りも子供も自分も楽しめてる感が味わえる
    自己欲求→ ご褒美、、ストレス発散、別世界に行ける

  3. Q1:ルンバ
     機能的ベネフィット
    ・部屋を自動できれいにしてくれる。
    ・時間通りに掃除を始めてくれる。
    ・カメラで障害物は避けて掃除してくれる。
    ・掃除が終わった、エラーなどがあればスマホへ通知してくれる。
    ・操作が簡単。

     情緒的ベネフィット:
    ・決まった時間に掃除してくれるので、家を綺麗に保つことが出来て嬉しい。
    ・家が汚れる事に嫌悪感を抱いていたが、ルンバが掃除してしてくれると思うとイライラがなくなった。
    ・自分が掃除機をかける時間がなくなったので、心にゆとりができた。

    Q2:スタバ

    生存欲求 喉を潤してくれる・お腹を満たしてくれる・おいしい
    社会欲求 カッコいい、おしゃれに見られる
    自己欲求 ご褒美、いつもとは違う空間にいることでストレスが緩和される落ち着く     

  4. 皆さんお疲れ様でした。どうでしょうか?このようなワークをやると購入という行動には理屈があるということが少し理解できるのではないでしょうか。

    これが日常生活の中に入ってくれば、毎日何かを買うたびにマーケティングを勉強することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です